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第十石所 日野沢三滝ひのざわさんたき/Hinozawa 3 falls

=alt"" 願い石: 健康・厄除のホワイトオニキス(白瑪瑙)


秩父郡皆野町にある3つの名瀑

年間を通じて多くの観光客が訪れる「秩父華厳の滝(ちちぶけごんのたき)」を筆頭とした、「上空滝(かみそらたき)」、「不動滝(ふどうだき)」の3つの滝の総称。皆野町の森林空間創造整備事業により、森林や周遊散策路が整備され、華厳の滝だけでなく、3つの滝を森林浴とハイキングをしながら巡ることが出来ます。


日野沢三滝へのアクセスと概要

「秩父華厳の滝」の手前に無料の駐車場(6台)があります。この駐車場のところに観光トイレが整備されています。
電車やバスで向かう場合は、秩父鉄道の「皆野駅」で下車し、町営バスの「日野沢線」に乗り、「秩父華厳前」で下車して下さい。

まずは「秩父華厳の滝」へ。
「上空滝」に行きたい場合は右へ、
「不動滝」に行きたい場合は左へ、
滝の源流をたどるように、左右に2つの滝があります。




















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@ 日光の華厳の滝に似ている名瀑「秩父華厳の滝」

赤い岩肌が特徴的な秩父華厳の滝は、その姿が日光の華厳の滝に似ていることからその名がつきました。水しぶきが舞い上がり、マイナスイオン溢れる滝つぼの近くまで散策路が整備されています。
落差は12mほどの小さな滝ですが、一直線に流れ落ちる優美な姿です。

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滝つぼは美しいエメラルドグリーン。ごつごつとした岩肌が苔むしています。春夏は新緑、秋は紅葉、冬は落葉と、季節ごとに風流な景色を楽しめます。



上からみる「秩父華厳の滝」

滝の右側に散策路が整備されており、滝の上まで歩いて登ることができます。写真は滝の上にある展望台から撮影したものです。

その滝の上の展望台には、5mはあろうかと思われる、目を大きく見開いた青の不動明王があります。昭和48年に秩父市在住の左官屋さんが作られたそう。ユーモラスなお顔立ちです。

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A 秩父華厳の滝から徒歩20分、「上空滝」

秩父華厳の滝の右側、800m・徒歩20分ほど散策路を歩いたところにある滝。
落差は10mほどで、清流が荒々しい山肌を滑り落ちてきます。秩父華厳の滝から上空滝まではミニハイキングコースになっており、豊かな自然の中、森林浴を楽しみながら滝を愛でることができます。

この「上空滝」に対し、秩父華厳の滝は「下空滝」とも呼ばれます。



B 不動明王が祀られる「不動滝」

秩父華厳の滝の左側、上日野沢地区の奈良尾という集落にある「不動滝」は、滝下の岩場に不動明王が祀られ、その昔、修験者が滝行をしたと伝わる、歴史ある滝です。
どこに不動明王が祀られているかは、実際にお出かけになって探してみてください。


日野沢三滝の願い石、「ホワイトオニキス」で健康と厄除の効果をさらに高める

知名度の高い黒のオニキス、黒瑪瑙の白。悪霊から身を守り、肉体を強化し、精神を安定させる力をもつ魔除けの石で、対人・対物関係のトラブル防止にも効果があります。


※2018年9月末、授与所であった「皆野町 水とみどりのふれあい館」が閉館しました。
そのため授与所は
「秩父華厳の滝茶屋」、「満願の湯」に変更となりました。

<秩父華厳の滝茶屋>
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華厳の滝の入り口にあるお茶屋さん。沢に面した縁台もあり、おくつろぎ頂けます。
おいしい手打ちうどんと甘味が楽しめます。

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営業時間:午前11時〜17時30分  連絡先:090−5334−3809

住所:秩父郡皆野町上日野沢3311−1 (華厳の滝の入り口にあります)
HP https://sites.google.com/site/chichibukegonnotakichaya/
※土曜日・日曜日・月曜日・祝日のみの営業となります。

★2018年度のお盆期間中は、8/11(土)〜、14日(火)、15日(水)、16日(木)、18日(土)〜20(月)も営業しております。ぜひ納涼と合わせて足をお運びください。 

<満願の湯>
「水とみどりのふれあい館」の隣にある日帰り温泉施設。武州最大の湯量といわれる。
秩父の郷土の味である「黄金めし」などのグルメも人気。

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営業時間:10:00〜21:00  住所:秩父郡皆野町下日野沢4000
電話:0494-62-3026
定休日:年中無休(6月頃に年1回機械整備のため2日間休館あり)
HP: http://www.chichibuonsen.co.jp/index.html


第十石所 日野沢三滝(秩父華厳の滝茶屋、満願の湯)

※授与所のアクセスなど詳細は上記をご参照下さい








※なお、日野沢三滝についてのお問い合わせは、皆野町役場産業観光課 0494-62-1462
公式ホームページ:皆野町役場
        http://www.town.minano.saitama.jp/section/kankou/684.htm

滝へのアクセス:関越自動車道・花園インターを下りて秩父方面へ50分

← 第九石所「法性寺」へ
                    → 第十一石所「宝登山」へ









バナースペース

秩父願い石巡礼運営事務局

願い石巡礼に関する参拝者様からの
お問合わせは、お電話、メールで
承っております。
お気軽にお問合せ下さい

070−3619−9239
※一部チラシには旧番号が載っています。上記までお電話下さい


メディア関係者様からの取材依頼やお問い合わせは、下記のメールにてお受けしております。

info*
chichibu-powerstone-jyunrei.org (*を@に変えて送信下さい)


【!参拝者の皆様へ!】

★石所に参拝頂いたのに、不在で
願い石を授与出来なかった場合は
恐れ入りますが、上記メール
アドレスの事務局までご連絡
頂けますようお願い致します

★願い石、水晶セットの授与および取扱は、一部をのぞき、基本的に、

神社仏閣においては
8:00〜17:00
に行っています。
※聖神社と秩父今宮神社は9時から
上記時間内にお求め頂けますようお願い致します
※店舗の石所はそれぞれ営業時間が異なりますので、上記の「巡礼地一覧」の各石所の詳細ページにてご確認下さい

<第8石所「大陽寺」について>
国道140号線沿いから寺へと続く山道の車道が冬季期間凍結している事が多々あります。事前に大陽寺へお電話頂いて都合が合えば、住職が国道沿いの山道入口から寺まで、数名に限り、寺の車で送迎が可能です。
また、修行などの関係で冬季期間中に限らず無人になることがございます。ご面倒をおかけ致しますが、参拝の際には大陽寺へお電話の上、お出かけ頂けますようお願い致します
 大陽寺 電話
 0494−54−0296


※大陽寺以外で、石所が不在で願い石が授与できないなどの場合、下記事務局までお問合せ下さい  
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